※こちらは、WordPressの移行方法の一例です。
詳細はこちらの虎の巻を参照ください:FTPサーバーへの接続方法を教えてください
FutureShop2セットアップ情報(ご契約ドメイン).txt
もしくは、
Movable Type・WordPress利用オプションセットアップ情報(ご契約ドメイン).txt
に記載しております。
「Movable Type・WordPress 利用オプション」をご契約時にお渡ししております。
※紛失された場合は契約メールアドレス宛に再送も可能ですので、FutureShopサポートまでお問い合わせください。
CMSサーバー(VPS)オプションセットアップ情報(ご契約ドメイン).txt
に記載しております。
「CMSサーバー(VPS)オプション」をご契約時にお渡しします。
新CMSサーバーに初期設置しております、WordPressのインストールに必要なファイルについては、
すべて削除し、public_html内を空の状態にしていただきますようお願いします。
※public_htmlフォルダ自体は削除しないでください
https://www.phpmyadmin.net/downloads/
上記にて、phpMyAdminをダウンロードし、
旧CMSサーバー・新CMSサーバーのWordPressを利用する領域にフォルダごとアップロードしてください。
※旧CMSサーバー/新CMSサーバーで対応バージョンが異なっております。
旧CMSサーバー:phpMyAdmin-4.0.10.20-all-languages.zip
新CMSサーバー:最新版 phpMyAdmin-4.8.0.1-all-languages.zip(2018/04/24現在)
フォルダ名がかなり長いため、「phpMyAdmin」など 、
わかりやすいフォルダ名に変更いただくことをおすすめします。
※新CMSサーバーにアップロードする際、ドメイン直下でご契約の店舗様は、
「public_html」直下にアップロードしてください。
特定ディレクトリ配下でご契約の店舗様は、「public_html」の中に
ご契約いただいたディレクトリを作成し、作成したディレクトリの中にアップロードしてください。
<例1>特定ディレクトリ配下で、ディレクトリ名「blog」でご契約いただいている場合
FTPソフトを利用して、「public_html」の中に「blog」ディレクトリを作成します。
作成した「blog」ディレクトリの中に、phpMyAdminをアップロードします。
<例2>特定ディレクトリ配下で、ディレクトリ名「blog」「info」でご契約いただいている場合
FTPソフトを利用して、「public_html」の中に「blog」「info」ディレクトリをそれぞれ作成します。
作成した「blog」「info」ディレクトリの中に、phpMyAdminをそれぞれアップロードします。
phpMyAdminのインストールがうまくいかない場合はこちらの方法をお試しください
新CMSサーバーへのWordPressの移行手順(Adminer利用)
旧CMSサーバー内のファイルを、全てローカルにダウンロードします。
※ファイル数が多いため、途中でエラーが出る場合がございます。
その場合は、フォルダ単位にするなど何度かに分けてください。
phpMyAdminをアップロードいただくと、以下のURLでアクセスできます。
http://WordPress設置URL/phpMyAdmin/
※特定ディレクトリ配下でご契約の店舗様は、
http://WordPress設置URL/ご契約ディレクトリ名/phpMyAdmin/ でアクセスしてください。
ログインに必要な「ユーザー名」「パスワード」は
旧CMSサーバー情報の「データベースユーザー名」「データベースパスワード」に記載しております。
ログインした後、
左メニューより「店舗KEY」を選択し、上部の「エクスポート」をクリックします。
エクスポート方法:詳細
圧縮:gzip形式
を選択し、
「実行」を押下すると、「店舗KEY.sql.gz」という名前のファイルがダウンロードされます。
新CMSサーバーにて、WordPressのセットアップを行う前に
User Agentの切替もしくはhosts設定をお願いします。
◆User Agentを切り替えて表示確認を行う方法
http://qa.future-shop.jp/faq/show/3251
こちらの方法は、2018年3月27日以降に「CMSサーバー(VPS)オプション」をご契約いただいた店舗様のみ利用いただけます。
2018年3月26日以前にご契約いただいた店舗様でも、
弊社までご依頼いただければ利用できるように設定変更させていただきます。
※設定までに1・2営業日いただいております。
※設定変更のご依頼は必須ではなく任意となります。
◆hostsファイルの編集方法
http://qa.future-shop.jp/faq/show/790
hostsファイルの最終行に以下を記入してください。
----------------------------------
219.99.169.33 契約ドメイン
219.99.169.33 www.契約ドメイン
----------------------------------
※hosts設定後、弊社サポートまでご連絡いただく必要はございません。
新CMSサーバーの「public_html」内に、1)でダウンロードした旧CMSサーバーのファイルを全てアップロードしてください。
※ファイル数が多いため、途中でエラーが出る場合がございます。
その場合は、フォルダ単位にするなど何度かに分けてください。
wp-config.phpをテキストエディタで開き、
データベース名・ユーザ名・パスワードを新サーバの情報に書き換えます。
/** WordPress のためのデータベース名 */
define('DB_NAME', '新サーバのデータベース名');
/** MySQL データベースのユーザー名 */
define('DB_USER', '新サーバのデータベースユーザ名');
/** MySQL データベースのパスワード */
define('DB_PASSWORD', '新サーバのデータベースパスワード');
各情報は新CMSサーバーのセットアップ情報に記載しております。
常時SSLの店舗で、かつ3)でhosts設定をされていた場合、
サーバー切替前はhttpsで確認ができませんので、以下2行は削除ください。
$_SERVER['HTTPS'] = 'on';
$_ENV['HTTPS'] = 'on';
ファイル編集後、「wp-config.php」をFTPに上書きアップロードします。
新サーバのphpMyAdminにログインします。
hosts設定をいただくと、以下のURLでアクセスできます。
http://WordPress設置URL/phpMyAdmin/ ※5)でhosts設定を行った場合はhttpで接続ください
※特定ディレクトリ配下でご契約の店舗様は、
http://WordPress設置URL/ご契約ディレクトリ名/phpMyAdmin/ でアクセスしてください。
ログインに必要な「ユーザー名」「パスワード」は
新CMSサーバーセットアップ情報の「データベースユーザー名」「データベースパスワード」に記載しております。
ログインした後、
左メニューより「wp_db_店舗KEY」を選択し、上部の「インポート」をクリックします。
「ファイルを選択」を押下し、2)でダウンロードした、「店舗KEY.sql.gz」を選択し、
その他は、すべて初期選択の まま(下記画像参照)で、「実行」を押下します。
「インポートは正常終了しました。」の表示がされますと、完了です。
User Agentの切替もしくはhosts設定をしたまま、 以下のURLにアクセスします。
http://WordPress設置URL/ ※5)でhosts設定を行った場合はhttpで接続ください
問題なく表示ができていれば移行は完了です。
以上になります。
問題なく移行ができれば、サーバ切替作業(旧CMSサーバのご解約)を行います。
以下フォームより切替のご依頼をお願いします。
https://business.form-mailer.jp/fms/54b4968083187