ヤマト運輸(B2)から出力される出荷済みデータをCSVにて取り込むことにより、
「送り状番号」と「配達予定日」を登録することができます。
- ダウンロードしたCSVファイルはExcel等で開かずに、そのままアップロードください。
- 「送り状番号」「配達予定日」、「発送日」の登録が可能です。お届け予定時間は登録できません。
- 発送のステータスが「未発送」もしくは「一部発送済み」の場合のみ、登録が反映されます。
|
必要な手順は下記の通りです。
- futureshopから、発送分の受注データをダウンロード
- クロネコヤマト「B2」を立ち上げる
- futureshop管理画面から出力した「B2出荷データ」を取り込む
- B2で送り状を発行、印刷
- B2で発行した送り状データをCSV形式で出力
- 印刷した送り状データを検索して絞り込む
- [出荷データ外部出力]画面にて出力するデータの形式を指定
- futureshop内に、送り状番号と配達予定日を取り込む
1.futureshopから、発送分の受注データをダウンロード
運用メニュー>受注管理>受注一覧・管理
発送分の「B2出荷データ」CSVをダウンロード
2.クロネコヤマト「B2」を立ち上げる
クロネコヤマト「B2」を立ち上げ、
メインメニュー>外部データ取り込みをクリック。
3.futureshop管理画面から出力した「B2出荷データ」を取り込む
下記の通り設定し、右下の「取込み開始」ボタンをクリック。
- 取込みパターン-基本レイアウト(CSV)
- データ形式-CSV形式
- 取込み対象ファイル-参照ボタンから(1)にて保存した「B2出荷データ」を選択
- 取込み開始行-「2」行目
|

4.B2で送り状を発行、印刷
恐れ入ります、
B2の詳しい利用方法に関しましては、
ヤマト運輸様にお問い合わせください。
5.B2で発行した送り状データをCSV形式で出力
メインメニュー>出荷データ検索をクリック。
6.印刷した送り状データを検索して絞り込む
検索結果が下部に表示されますので
問題なければ全件にチェックを入問題なければ全件にチェックを入れ、
外部出力ボタンをクリック。
7.出力するデータの形式を指定
- ファイル形式-CSV形式
- [1行名に見出しを出力する]にチェック
- [参照]ボタンから出力するファイル名・保存場所を指定
|
ファイル名は半角英数で分かりやすいファイル名をご指定ください。
例)yyyymmdd-b2
「OK」をクリックすると出荷データを出力。
8.futureshopにCSVを取り込む
運用メニュー>受注管理>出荷データ一括登録
「B2」出荷CSVデータアップロードにチェック、
≪7.出力するデータの形式を指定≫のCSVを選択し、アップロードボタンをクリック。
更新対象の受注データの発送ステータスを「発送済み」に更新するをチェックして処理する場合
下記の内容にご注意くださいませ
- 「出荷CSVデータアップロード」に含まれる受注データの発送状況を「発送済み」にします。
その際、「e飛伝Ⅱ:出荷日時」もしくは、「B2:出荷予定日」に入力した項目が発送日として登録されます。
(日付が未来であっても発送済みステータスになります。)
- 一括で発送済ステータスに変更されますと、
運用メニュー>受注管理>受注一覧・管理 通常処理中/未発送タブから、
一括で発送通知メールを送信することができなくなりますので、ご注意ください。
- 発送ステータス更新時にポイントを有効する設定をされている店舗は、この際に自動的にポイントが有効となります。
発送ステータス更新時にポイントを有効する設定は、
運用メニュー>ポイント管理>ポイント基本設定の
購入ポイント付与設定の「発送ステータス連動」欄で設定できます。
|