コマースクリエイターご利用店舗様専用の記事です
コマースクリエイター未利用店舗様は以下の記事をご参照ください。
■虎の巻:futureRecommend2(レコメンド機能)利用開始までの流れ
※こちらのオプションは別途お申し込み(有料)が必要です。
■サービスサイト:レコメンド機能
【お申し込み方法】
お申し込み画面はコマースクリエイターの利用状況により異なります。
コマースクリエイターの利用状況がご不明な方はコチラをご確認ください。
コマースクリエイター運用中もしくは有効店舗様
システム>申し込み・登録情報変更
コマースクリエイター無効店舗様
管理TOP>管理者設定>オプション追加お申込み
本オプションの初回費用は前払いです。ご入金確認後、約3営業日にて設定完了となります。
本手順はコマースクリエイターの利用状況により異なります。
設定>レコメンド>レコメンド2設定にて、下記の2箇所にチェックを入れて登録します。
構築メニュー>ページ設定>レコメンド2設定にて、下記の2箇所にチェックを入れて登録します。
コマースクリエイターではあらかじめ閲覧レコメンド用のパーツをご用意しております。
ここでは一例として本パーツを利用する方法にてご案内します。
commerce creator>テーマ>レイアウト にて
利用中の商品詳細レイアウトの をクリックしてレイアウト変更画面を開きます。
「閲覧ベース」でパーツ検索を行い、「レコメンド(閲覧ベース・futureRecommend2)」パーツを任意の箇所に設置して保存します。
「レコメンド(閲覧ベース・futureRecommend2)」パーツに含まれるレコメンド表示タグとは、
”この商品を見た人は、こちらの商品も見ています”を表示するタグを指します。レコメンド表示タグが設置された商品詳細ページが閲覧されることで
レコメンドエンジンにアイテムデータ(商品情報)が送信されます。
送信されたアイテムデータは、朝8時、夜19時から開始される更新処理により、
サイトにレコメンド商品が表示されたり、内容が更新される仕組みとなっています。また、閲覧履歴に商品を表示するために、「閲覧した」というデータ送信もしています。
これらの仕様のため、商品詳細ページにレコメンド表示タグを設置する必要があります。
商品詳細ページにレコメンドを表示したくない場合は、
タグ設置後、CSSで非表示にするか、パーツ内のtemplate部分を空白にしてください。
template:'fs_c_flick'
↓
template:''
前述の通り、レコメンド表示タグが設置された商品詳細ページを表示することで、
レコメンドエンジンにアイテムデータが送信され、朝8時と夜19時からの更新処理により順次更新・反映される仕様です。
2.でレコメンド表示タグを設置した後、各商品詳細ページを本番環境にて表示してください。
(※プレビューモードではアイテムデータの送信が行われません。)
店舗開店前で本番環境での表示が難しい場合や、
商品点数が多くすべての商品詳細ページの表示が現実的でない場合は、CSVを用いた一括登録をご利用ください。
CSVを利用すると、毎日2回の更新処理を待たずに即時反映することもできます。※
一括登録の詳しい手順は、以下のマニュアルをご参照ください。
■futureRecommend2マニュアル:レコメンド管理画面-アイテム管理
※即時反映が利用できない時間帯もあります。詳しくはマニュアルをご確認ください。
上述の設定を行いますと、
各商品詳細ページに”この商品を見た人は、こちらの商品も見ています”が表示されるようになりますが、
追加機能として、ショッピングカートページ内でカートに入れた商品に対して、
“この商品を買った人は、こちらの商品も見ています”を表示することも可能です。
設定>レコメンド>レコメンド2設定 「カートページレコメンド設定」の出力タグ設定に下記を入力してください。
<script type="text/javascript">
<!--
try{
_rcmdjp._displayRecommend({
type:'cv', // レコメンド種別
code:'{% recommend.cart_product_url %}', // 商品URLコード
template:'fs_c_static3' // テンプレート種類
});
}catch(err){}
//--></script>
赤文字の箇所を変更すると、ランキングの表示形式を変更できます。
templateには、futureRecommend2管理画面(レコメンド管理画面)設定>テンプレート で作成したテンプレート名を入力します。
テンプレートの作成方法は下記のマニュアルをご確認ください。
■futureRecommend2マニュアル:レコメンド管理画面-設定-テンプレート
commerce creator>テーマ>レイアウト 利用中のショッピングカートレイアウト変更画面 にて、
任意の位置に「レコメンドパーツ」を配置します。
futureRecommend2では、
レコメンド”この商品を見た人は、こちらの商品も見ています”の他に、
ランキング、閲覧履歴、新着商品、ピックアップ(任意商品の表示)の表示が可能です。
一例として、月間閲覧数ランキングを表示する手順をご紹介します。
(ランキング以外の表示方法についてはfutureRecommend2マニュアルを参照ください。)
以下のタグを、設定>レコメンド>レコメンド2設定 の「出力タグ」のいずれかに記述します。
<script type="text/javascript">
<!--
try{
_rcmdjp._displayRanking({
type:'pv', // ランキング種別
span:'month', // 期間
template:'fs_c_static3' // テンプレート種類
});
}catch(err){}
//--></script>
赤文字の箇所を変更すると、ランキングの表示形式や見え方を変更できます。
type(種類)
pv:閲覧数
cv:購入数
span(期間)
month:前月から過去1か月間(マンスリーランキング)
week:前日から過去1週間(ウイークリーランキング)
day:前日1日間(デイリーランキング)
template(テンプレート)
futureRecommend2管理画面(レコメンド管理画面)
設定>テンプレート で作成したテンプレート名を入力します。
テンプレートの作成方法は下記のマニュアルをご確認ください。
■futureRecommend2マニュアル:レコメンド管理画面-設定-テンプレート
commerce creator>テーマ>レイアウト にて、
表示させたいページのレイアウト編集画面を開き、任意の位置に「レコメンド出力タグパーツ」を配置します。
(手順1で「出力タグ1」にタグを記述した場合は、「レコメンド出力タグ1パーツ」を配置します。)